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一条工務店 最大の魅力、床暖の良し悪し

こんにちは、カモメのハウスです

最近寒さが日に日に増して寒くなってきましたね
いよいよ床暖房の季節です

今回は冬に重宝する床暖房の特集しました

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引っ越し前の住居

極端ですが、築40年のリノベーション物件に住んでいて住環境にすごく不満を持っていました。
(立地や環境は申し分ないほど良い部屋だったのですが‥)

鉄筋でエアコンをつけても隙間風がすごく寒いし、湿気がひどくて除湿機はいつも満水状態。
おまけにリノベーションで使用されている木材はとてもかびやすいベニヤ板、リビングとの温度差で寝室はいつもカビだらけでした

そんな折にマイホームを検討し始めたので、一条工務店の快適さには本当に魅力を感じましたね

床暖房については工場見学や住宅展示場で詳しく教えてくれるのですぐに管理に対する不安も吹っ飛びました

床暖房のメンテナンスは?

メンテナンス
  • 使用開始時に不凍液を補充(又は地域によっては水道水)
  • 温度調節

メンテナンスは年に1回、使用開始時に不凍液を補充する以外にこれといった作業はしていません。

他に挙げるとしたら、春が近づき段々と暖かくなってきた頃にタイマーを活用して日中は温度を下げるなど温度調整するくらいです。

床暖効率を上げる工夫

家全体を温めてくれるとはいえ、オフシーズンと同じように過ごしていれば床暖の効きも悪くなります
その為、大きい窓はハニカムシェードを下げたままにして自然光は小さな窓だけにしています
(我が家は吹き抜けもあるのでもしかしたら無い家と比べて温まりにくいかも?しれません)

リビングの大きな窓を閉めているだけで暖かさは違います

トラブルはあったか

住み始めて3年経ちますが、入居時に2階の床暖が付かない不具合があった以降はトラブルなく使用しています。

突然切れた、温まらない!とか変な音がする!など致命的な不具合は今のところ起きていません。

(使用期間は毎年11月〜4月までの半年程)

床暖で感じるメリット

メリットTOP3
  1. 玄関に入った瞬間から暖かい
  2. お風呂も床暖が入っているから凍え知らず
  3. 防寒用品(コタツ・毛布・厚着etc)の管理コストが減る

一条ユーザーなら誰もが口を揃えて言うメリット。
私も例に漏れず、強くこの良さを感じています。

個人的には、シンプルライフ(持たない暮らし)を目指しているので防寒用品が圧倒的に少なく済むのはありがたいですね。

かもめ

植物も冬眠せず元気に冬を乗り越えてくれます

デメリットも考えてみた

床暖のデメリットTOP3
  1. 設定する温度によっては電気代が高くなる
  2. 全館空調でも空気がモアァっとする時がある
  3. 肌寒い

よく半袖でも快適に過ごせると言われる方をみかけるのですが、そこまでの服装で過ごすにはそれなりに床暖の設定温度を上げているか、筋肉で体内の熱量が多い方かのどちらかです。

我が家は電気代も気になるので寒いと感じない程度の23度前後になるよう温度設定をしています

肌寒い、というのはファンヒーターなどと比べて直接熱源が体に触れるわけではないのでうっすら寒いんですよね

かといってガンガンに家を温めれば電気代が高いし、体温調節が難しくなりますので羽織ものでカバーしています

まとめ

  • 床暖房の管理は楽
  • 不具合は滅多なことで起きづらい
  • 暑いくらいに暖かいのは電気代のリスクもある
  • 冬の寒さストレスから解放される

これから一条工務店を検討されている方のお役に立てれば幸いです

最後までご覧いただきありがとうございます

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