一条工務店のコンパクトハウスは最強説

こんにちは、かもめのハウスです。

我が家は約31坪のコンパクトハウスです。

そんな一般的に見れば小さな一軒家がなぜ最強だと思うのかレビューしていきます。

コンパクトハウスのメリット3選

掃除・管理が楽

当たり前ですが、家が小さい分メンテナンスにかかる時間は少なくなります。
大抵の家庭の家事は奥様がされているかと思いますが、ワンオペでも負担が少なくまさに主婦の味方ですよ！

賃貸以上一軒家未満が丁度良い

広くて自由度が高いのが一軒家の魅力なのにこれでは賃貸やマンションの方が良いのでは？という声が聞こえてきそうですが私は断然一軒家派。小さくても一軒家は一軒家。

光熱費のコスパが良い

住む環境が小さければ小さいほど言えることですが、これは一条工務店ならではの良さを最大限に発揮できるポイントだと思います。
高気密高断熱で全館空調・全館床暖、同じ一条でも家が小さい分ローコストで快適。

コンパクトハウスのデメリット3選

モノが多いとごちゃつきやすい

画像は断捨離を始めたばかりの頃の写真。
リビングが狭く、隣接する個室もないので大きいものを置くと一気にごちゃついた印象になります。（センスの問題かもしれませんが汗）
アイキューブは所々の設備が木目なのでその色情報の多さもあります。

※現在は子供の滑り台は子供部屋に移動し、マットレス撤去、細々したものも大分減らしました。

同じ広さなら一軒家よりマンションの方が良いことも。

上記で述べた一軒家のメリットを特にメリットと感じない方にはマンションなどの方がより管理がしやすく楽かもしれませんね。ということでデメリット。

広いお洒落な家に憧れる

新築当初、広い友人宅などが羨ましく感じたこともありました。
SNSでみるホテルライクでスマートな家、、憧れるとキリがありません。
我が家は外構にもあまりお金をかけなかったのでまー味気ないですよ。

そういったお洒落度に関しては弱みなので景観を大事にする方には向いていないと言えます。

まとめ

ごめんなさい、デメリットは特に思いつきませんでした。

私が一条のコンパクトハウスを最強だと思う理由はずばり、高性能な家をローコストで愉しめるところです。

家の性能を妥協すればローコストが売りのハウスメーカーでもっと大きな家を建てられたけれど、大きさよりも快適さを優先した夫に感謝です。

だからといって広くてお洒落な一条ユーザーを目の敵にしているわけではありません。
本当に憧れるし、目の肥やしです。もっと金銭的に余裕があれば当時の私も同様にこだわったと思います。

ただ、ここ最近のモノ減らしで価値観が大きく変わりました。
家はそんなに大きくなくて良いと。収納もそんなに要らない。

まさにミニマムライフを好む人には丁度良いです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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