こんにちは、かもめのハウスです
我が家は洗面所と独立して脱衣所を設けています
独立しているので扉に鍵を閉められてプライバシーを守れます
こどもが風呂上がりに全裸で脱走しないように閉めておくこともあります^^
一軒家にしてはかなり狭い方かと思われる脱衣所の広さは1.25坪!(浴室と同じ広さ)
床暖と便利家電によりこの4年間で脱衣所以外で洗濯物を干したことがありません
賃貸物件と比較すればまだ余裕がある、そんな感じです
これから家づくりをされる方の参考になれば幸いです(^^)
衣類乾燥の工夫
衣類乾燥機を導入した
賃貸時代からコインランドリーに行くことが多かった我が家。
その干す手間なく乾く便利さとカラッとふわふわに仕上がる快適さから新居では絶対衣類乾燥機を買うと考えていました
干す場所が狭いので、これがなかったら到底干しきれないし脱衣所を狭くするならば必須家電です
デメリットとしては薄い生地のTシャツ等は縮むし簡単に穴が開く為、分別して干す必要があることですね
床暖ヘッダーボックスを設置
床暖ヘッダーボックス前は一番暖かい空間になるという効果を利用し、脱衣所に干したモノが乾きやすいようにしました
床暖オフシーズンはサーキュレーターを回し乾燥させていますが、床暖使用時はサーキュレーター無しでも朝には乾いています
(生地の厚いパーカー等はお昼頃やっと乾く感じ)
狭いを快適にする工夫
床にモノを置かない(最小限)
インナーやルームウェアを入れるかごは折り畳みの軽い物にし、物干しに引っ掛けています
よくある2段のキャスター付き洗濯かごをしばらく使用していましたが、狭い空間を快適にする為2年前に手放しました
床に何か置いてあると動く幅が制限されて洗濯物をとにかく干しづらい!
出しっぱなしを避ける
洗剤は洗面台収納に入れて埃が溜まりやすい棚や毎日汚れる床には何も置かず、場所をとる便利グッズはそもそも持たないように。
洗濯ネットは使った後干したいので洗濯機横にかけています(^_^;)
脱衣所1日の流れ
1日の全ての汚れた衣類が集まったタイミングで洗濯
衣類乾燥機の電気代が高い為、20時以降の夜間電力を利用
衣類乾燥機に入れられないものは物干しへ
朝には大体乾いているので、インナー・ルームウェアは洗濯かごへ
(洗濯かごは物干し竿に引っ掛ける)
タオルは浴室ドアのタオル掛けへ
その他は洗濯機の蓋の上で畳み、向かいの洗面台収納に仕舞ったりと各所へ収納
汚れた衣類を洗濯機に溜め込むと雑菌とか良くないとよく聞きますが、気にせず入れています
10年以上このやり方で洗濯していて特に気にならないので(^_^;)
前日干して乾いた服を翌日着るスタイル
たまに交換するけど大体一週間上から下まで同じコーディネート(^-^;)
追加したオプション
洗濯流し(スロップシンク)
使用用途は主に雑巾やペットの掃除など、洗面所で洗うにはちょっと衛生面が気になるものの洗浄をします
オプション追加した理由は、実家にあったから当たり前に必要だと考えていたからなんですよね
実家は築60年の昔ながらな日本家屋で環境は全く異なるのですが、一軒家にはいるでしょ!と強く熱望して追加。
実際のところは使用頻度が低く年に5、6回使う程度、、無くても良かったかなと思います
あれば便利だけど7万もかけて付けるほどじゃないなーというのが4年住んで感じる正直な感想です
- 付属の水栓が完全密封ではなく水が流れる(そのままではつけ置きができない)
- そんなに使用頻度は高く無い
- 設置場所が奥で洗濯物を干している状態だと使いづらい
混合水栓を採用していて、お湯が出るのはメリット!
洗濯機をオキシクリーンで洗う際に浴室から持ってこなくても隣でお湯を使えるのは便利ですよ
室内用物干金物(ホスクリーン)
普段は2本のうち1本を使用して干しています
物干し竿を浴室に設置しても干せるとのことで付属品が付いていますが、衣類乾燥機があるので浴室に干したことも一度もありませんね〜
まとめ
- 広いに越したことはないが、1,25坪でも十分暮らせる
- 洗濯物自体を減らす、床に物置かない、等工夫は必要
- 部屋干し無しならば衣類乾燥機は必須
- 床暖ヘッダーボックスの脱衣所設置はマスト
衣類乾燥機が要!
部屋干し・外干しをする必要がなく脱衣所だけで洗濯物が完結するのは本当に快適ですよ〜
最後までご覧いただきありがとうございます
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