採用すれば良かったオプション
キッズカウンター
採用しなかった理由は2つです。
1つは、当時キッズがいなかったこと。(且つ出来るかも分からない)
2つ目は、リビングに畳スペースを設けているのでキッズカウンターを入れるとダイニングテーブルを置く場所が狭くなること。
キッズカウンターなら収納と机を兼ね合わせてあるので子供の有無に関わらず良いオプションだと思います。
後で収納家具を買い足すより、既に作り付けであった方か見た目がスッキリしていますし良いですね。
やめておけば良かったオプション
リモコンニッチ
ここに紙類など貼っても見ないことの方が多いので
住んで実際のところ、我が家の生活スタイルには合わなかったオプションでした。
標準仕様の磁力は結構微力で、多少重みのあるものを貼るとズルズル落ちてきます。
本を立てる場所はぼーやにイタズラされるのでなにも置けず、、
本来の良さを活かせていないので、普通の壁にすれば良かったと思います。
- 家の目立つところに書類などを掲示したい
- 且つ、飾りスペースも兼ね備えたい
- 読み物を置くちょっとしたスペースが欲しい
要る要らない論争によく出てくるオプション
勝手口
打ち合わせ時は、買い物した食品ををこちらから直接キッチンへ運ぶと便利という体でつけたオプション。
入居して3年経ちますが、ここからその目的で入ったことはありません。
(勝手口の鍵を手動で開けるより、玄関から入る方が楽なので)
換気をしたり、外の様子も見たり、畑の収穫物をこちらから入れたりしています。
元々の使用目的とは違いますが別の形で役に立っています。
勝手口側に土地を広く設けているだとか、ウッドデッキがある家にはオススメですね。
夏には外でこどもをプールに入れた時なんか活躍してくれそうです。
お金をかけたところ
設備
キッチン・浴室・電気設備においてオプションをつけました。
家事の負担をなるべく減らしたり、より快適に過ごしたいというのが理由です。
Panasonicショールームへ行き、あかりプランを受けました
プロに見ていただいたので納得のいく位置や照明を選べました。
設備とインテリア、どちらもお金をかけるというのは予算的に難しかったので、設備を優先。
打ち合わせ中は一貫してインテリアにお金はかけないという態度を示していました。
担当者さん側からも素敵なオプション等を提案されることはなく、どシンプルに進んでいきました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
30代以降に建てるなら、趣味嗜好も安定していてこだわれば素敵な家ができると思います。
20代など若いうちは流行りに流されたり自分の好きが定まっていないことがあるかもしれません。
ローンは若いうちに、頭金を多く入れるメリットはないとよく聞きますが、金銭的理由以外にも時間をかけるメリットは大きいですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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