こんにちは、かもめのハウスです
私は最近節約に目覚めて生活コストをいかに下げるかを楽しんで日々過ごしています。
その節約思考からこの家こそが最高の資産だと気づき、贅沢に慣れすぎていないか考えまず床暖が候補に上がったんですよね
真冬に薄着で過ごせるってこの上なく贅沢なことです
ということで床暖に着目して考えた節電アイディアをまとめました(^^)
アイディア5選
床暖設定温度は快適ギリギリ温度まで下げる
床暖設定温度1階28〜29℃(室温20〜22℃)、2階25℃(室温18℃前後)に設定しています
玄関に入った瞬間から暖かいのが一番の魅力じゃないかと最近まで粘っていましたが
やはり光熱費を下げるには避けては通れぬ問題。。
実際に1月は床暖を1℃下げるだけでも昨年と比較して160kwhも電気使用量を削減に成功!
考えてみれば、家中どこも寒い部屋がなく20℃以上の室温を保てるだけですでに贅沢だと思いませんか?
外気温と比べて明らかに暖かいと感じることはなくなりましたが、キンと冷えた部屋がないのもまた事実です。
また床から底冷えすることもありませんし、当然足元は裸足でも暖かさを感じることができます。
暖かくはないが寒くない、これが節電しつつも実現できるのは一条ならではの醍醐味ではないでしょうか。
着込む
とは言え、室温20〜22℃は正直寒いです
以前はトップス一枚か、せいぜいもう一枚上に羽織る程度の春の装いで冬を過ごしていましたが
今冬はトップスにフリースジャケットを羽織って生活しています
(外気温氷点下で室温が19℃まで下がればさすがに床暖1℃上げます汗)
アナログ暖房(湯たんぽこたつ)に頼る
肌寒い室内に嘆く私に夫がこたつを提案し、湯たんぽこたつを導入しました
湯たんぽこたつとは、その名の通り、こたつ熱源は使わず中に湯たんぽを入れることで暖かさを保つというものです
使用した感想は、中全体はほんのり暖かく、足元に猫がいる感覚です
(猫を飼ったことはないんだけれど足元にぬくもりを感じるのを例えました)
モノを増やしたくなくて、できればこんな大きなコタツテーブルも迎えたくなかった私、、
まさか暖かいのが売りの家でこたつを使う日が来るとは思ってもみませんでした
でも実際は使ってみて本当に良かったです!
やっぱり直に温めてくれる存在はありがたい
私は湯たんぽがもたらしてくれるメリットについてよく調べて下記の理由で導入しました
- 停電時の暖になる
- 夏は氷のうとしても使える
- こたつ電気の消し忘れ等がない(無駄に電気を使わない)
お湯を沸かす光熱費も考えたら普通にこたつの電源入れてもあまり変わらないといえばそれまでですが
停電時に備えられるという所に惹かれて今回購入に至りました
今年に入って水害で実際県内でも計画停電が行われましたし、滅多にないけど昔に比べて停電が起こる可能性は高くなりました
オール電化の家は家電に頼り切らずにアナログなモノも暮らしに取り込み、リスク分散が大切だと考えます
ハニカムシェードや納戸は用事が済んだらすぐ閉める
窓からの冷気や床暖の入っていない納戸からの冷気で室温が下がるのを防ぐためです
毎年、真冬でもハニカムを朝起きたら開けていましたが、今冬は外気温が10℃以上など暖かい日以外は開けっぱなしにすることはありません
日光が欲しければ散歩をします
(天気の良い日にハニカムが明るくなるのもまた素敵)
足湯する
テーブルで作業する際に、バケツにお湯を20センチくらい溜めて足湯すると血行促進されて体が温まるだけではく良い気分転換になります
こどもが昼寝している10分だけでも良いリフレッシュ
入浴剤を入れるのも良いですね〜(^^)
(普段は風呂釜の痛みを気にして入浴剤を使用していないのでここぞと使いたい)
冷めたお湯は掃除に使い回しします
おわりに
今回挙げたほかにも、湿度を上げる、サーキュレーターで空調を循環させるなど色々ありますね
電気を制するものが節約を制する、と言っても過言ではない時代かもしれません
最後までご覧いただきありがとうございます
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