こんにちは、かもめです
前回に引き続き玄関収納のご紹介です
前回の記事で、断捨離している割にはモノが増えていないか?と気づいた方、、
じつはもうひとつの収納に入れていたものを移動していました(^_^;)
片付ける前(before)
入っていたもの
- テープ、紐、カッターetc
- ろうそく、ライト
- 花瓶
- 防災リュック
戸棚の上には、飾ろうと思って飾っていない額縁、キャンドルなど何かしらの理由でリビングから追いやられたモノが置いてあります。
片付けた後(after)
まず、この収納を見直すきっかけが2つあります。
1つ目は、最近賢くなってきた1歳のぼーやが戸棚を開けるので刃物などを手の届かないところへ仕舞うのが目的。
2つ目は、棚があることで防災リュックの出し入れがしにくかったからです。
今回断捨離したモノ
きっかけは子供への安全対策でしたが、中身を見直した事で今の自分には必要ないと感じる物を手放すことができました。
滅多に使わないお気に入りだった花瓶
生花が好きなので、たまに飾るの花瓶をいくつか持っていました。
でも実際はそこまで飾る頻度は高くないし、デザイン重視でまめな水換えが少し手間な形状だったりと
1年を通して中々出番はありませんでした。
思い切って手放したのですが、ずっとしまっていた物が無くなったところで心に負担はなく案外あっさりしています。
ずっと使っていないモノ=無くても困らないモノ
今回はこれが当てはまりました。
もちろん使用頻度は低くてもいざという時に持っておかないと困るものもあるので、毎回は当てはまりません。
額縁
アートを飾りたくて、沢山吟味して購入した額縁。
ネット通販で購入していざ実物をみると四隅が鋭利で、万が一に落ちてきたら危ないとの理由で
飾らまいか迷っていた額縁を”とりあえず置き”していました。
迷っている時点でもう気持ちが「飾らない」に傾いていたんですよね。清く手放しました。
キャンドルランタン
リスペクトしているシンプリストさんが、日常的にキャンドルを楽しんでいるのに憧れて購入したモノ。
(画像では分かりにくいですがガジュマルの後ろにあります)
ランタンがあれば屋外でも楽しめるし、防災用にも良いなと思ってIKEAで購入したのですが
海外製品特有の造りというか、、はじめに使用した時に四方を囲んでいるガラスの破片の様なクズが落ちたんです。
こりゃ危ないとなってその後使わずインテリアの一部になっていました。
デザインはとても素敵で気に入っていて手放すのを渋っていたのですが、
使っていないし危ないして手放しました。
中身のキャンドルはリビングで香りを楽しむように。
一般家庭にあってうちに置いていないモノ
来客用スリッパ
入居当初はおもてなしマナーかな?と思い2足用意していました。
一条はご存知の通り、冬も床暖で暖かいので床が冷たいと感じることもなく、、
また我が家はリビングが畳で履いても10歩程度ですぐ脱ぐので現在は置いていません。
(そもそも身内か、ごく親しい友人しか来客はないのでいらない)
傘立て
車社会のど田舎なので基本的に傘を使うシュチュエーションと言えば外出先。
傘は車に積んでいます。
まとめ
私にとって断捨離とは執着の手放しです。
自分の中の当たり前を疑うのは大事ですね。
以前は使わないから手放すを無作為にやっていて、むしろ捨てた分新しい物を買えるなんて思いながら断捨離していました
よくミニマリストさんやお金持ちの方がおっしゃる「手放した後必要だったらまた買えば良い」を都合よく捉えていたんです。
ちなみに使っていない稼働棚は全部こちらに仕舞っています。
無かったらスッキリするな〜とは思うのですが、
生活とともにまた必要になる時がくると思うので。
どなたかの参考になればとても嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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