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ど田舎で車を手放せるのか?!車社会のど田舎在住で半年車無し生活を送った話

こんにちは、かもめです。

私は大人なら学生でも車をひとり一台所有が当たり前な完全車社会の田舎に住んでいます。

しかし私は10年乗った愛車のフィットを手放し夫とカーシェア生活を半年送ったことがあります。

引っ越してから私は夫と同じ休日体系に転職、夫が公共交通機関で通勤だったので1台でも回していけるのでは?と思ったのがきっかけです。

車って本当にお金がかかりますからね。
高額な本体購入から始まり、維持費、メンテナンス費、駐車料金、燃料費様々な費用が毎月重くのしかかってきます。
出来ることならばなるべくコストを減らしたい。

車がないと不便な地域に暮らしているけれど、手放すことに興味がある方にこの経験が活きれば嬉しいです。

もしかしたら若い世代だけではなく、今後免許返納される方などのお役にたつかもしれません。

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カーシェアもしくは車無し生活が可能なパターン

まずは結論から述べます。
徒歩圏内に何も無い且つ公共交通機関を利用するにも遠いなど、ど田舎では限りなく無理に近いです。
下記に当てはまる人は車に頼らなくても生活ができる可能性があるかも‥?!

  • カーシェア出来る、運転を頼れる人が家族もしくは周囲に居る
  • 養わなければいけない家族(子供等)がいない
  • 同居人とライフスタイルが同じ
  • 徒歩圏内にスーパー、病院などの設備が整っている
  • 公共交通機関が発達している地域に住んでいる

実際手放して半年間の生活はどうだった?

手放した時の状況

  • 夫婦二人暮らし
  • 夫は公共交通機関で通勤
  • 夫婦の休日形態は同じ

上記の条件では全く問題ありませんでした。
コロナ前だったのとまだ子供がおらず2人だけだったという環境はとても大きかったと思います。

平日は私が夫の車を利用し、土日は2人で出かける。
休日は必ず2人で過ごすことになりましたが不便を感じた記憶があまりありません。

かもめ

お互いに個々の趣味があるわけでも、友人が多いわけでもなかったので‥

むしろふたりで過ごす休日がとても楽しく、県内の温泉巡りをしたりと良い思い出です。

終止符

このまま1台で過ごせればかなりの節約になり良かったのですが、私が転職し夫と休みが合わなくなったことをきっかけに結局車を購入しました。

現在は家族も増えて夫は車通勤にシフトチェンジ、やっぱり無くてはなりません。

遅かれ早かれ、車を購入していたと思います。

子供がいれば平日急に病院に行く用が出来たりと出掛けないわけにはいきませんからね。

余談ですが、軽四の新車を購入しました(^^)
前回は新古車だったので人生初の新車!
納車1ヶ月でぶつけました、、

まとめ

車が必須のど田舎ではまだまだ手放すには難しいのが現状。

燃料価格も日に日に高騰し世知辛い世の中ですが、やっぱり愛車は良いです。

車内の様子は家の様子を写しているかのような気がして、最近はこまめな掃除と不用品を乗せたままにしないようになりました。
所有するからには大切にしていきたいですね。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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