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断捨離停滞期 私の突破法3選!

こんにちは、かもめのハウスです

モノを手放し始めて半年が経ちました。

明らかなゴミ、使っていないもの、分かりやすいものはたくさん手放してきました。
初めは大きい不用品が多く大きな変化も感じられてサクサク進んでいたのだけれど。。

もう家中見直して、いらないもの無いかも‥と感じた時がありました。

まだモノが多いはずなのに判断がつけられない

断捨離停滞期です。

シンプルライフを目指す上で誰もが一度はぶつかるのではないのでしょうか?

捨てることが目的や快感になっているのではないか?と言われればそうかもしれない
でも私が目指すシンプルライフにはまだまだものが多いと感じるので停滞期を乗り切る方法を考えて実践してみました。

かもめ

今は進む足を止めない
その先を見たいから前へ進むべし!

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① 写真を撮る

写真を撮ると実物よりもたくさんモノがあることに気づきます。客観視大事!

憧れの生活をしている人がいれば、その人は持っていなくて自分が持っているもの、その所有する理由を顧みるのも効果あり。

② 1箇所ずつ小さい場所から

例えば小さな引き出し一つ。

前見直したし、もういらないものないよな〜と思っていても

あれ、こんなに布巾っているのかな?

小さな決断から取り組むと自信にも繋がりました。

③ 使用シーンを振り返る

一年に何回使うか
1ヶ月に何回使うか
週に何回使うか
毎日使うか

使用頻度が低いものを手放し対象にします
年に数回しか使わなくても要るモノも当然ありますから、そこは考慮します

意外と大切だと思う考え方

大事なのは、無理して手放さないコト

空間が欲しいあまりに、あまり捨てたく無いものも手放しては後で後悔することも。

手放して後悔がないのは未練が無いからだと考えていて、

この考えが手放す時、一番大事だと感じます。

私はいらないけど捨てられないと感じた時は、一時的に”捨てたつもり”保管をします。
時間が経てば考えも変わるものです。
無くしていたことすら忘れて暮らせる存在なら、それはもう必要ない。

ちなみにやっぱり使う!と戻すこともあります。

当たり前を疑う

世の中の当たり前は意外と要らないもので溢れている!

例えばバスタオル。
昔は大判のタオルが当たり前だったのにいつからか、バスタオルはフェイスタオルで代用できる
というふうに世の中の当たり前も変わりつつありますね

他に私が最近大きく当たり前を疑ったのが、シャンプーとコンディショナー
2つセットで使うのが当たり前だと思っている方が多いのではないでしょうか。

我が家はシャンプーのみで試したところ、髪質に変化はありませんし至って健康で問題なかったのでコンディショナーは不要と判断。
(ロングヘアやカラーリングなどしている方は必須かもしれません。うちは夫婦揃って短髪黒髪なのでヘアケアは無くても大丈夫でした。)

他にも代用できるもの、兼用できるもの、無くしても大丈夫なものは意外と沢山あります。
専用の方が便利なものありますし、それぞれのライフスタイルに合わせて取捨選択が大切ですね。

最後に

上記の突破口を試してまた断捨離を再開できたわけですが、気づいたことがひとつ。

もう必要なものしかない、のではなく要る要らないの判断に疲れていたんだなと。

今の生活に必要か判断していくのって結構疲れるんですよね。
働きながらだったらもっと大変だろうと思います。
私は家にいる時間が長いので、目につきやすいし、もっとこうしたい欲が出てくる。

私は諦めずに少しずつ見直しと断捨離を続けていたら改善点が見えてきました。

もう遊んでいないこどものおもちゃや絵本、処分を後回しにしている不用品、使わないタオル、まだまだ沢山あります。

とにかく言えることは同じ場所を何度も見直すことが大事ということ。
同じ場所でも時間の経過とともに必要か不必要かが変わってくるからです。

この記事が断捨離に行き詰っている方の突破口になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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